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株式会社ESL研究所は独自の複合的計算科学により大幅な設計生産性の向上をもたらすESL設計環境をご提供いたします。

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開発実績PRODUCTS

車載組込みシステムのハイブリッド検証プラットフォームの試作イメージ

「車載組込みシステムのハイブリッド検証プラットフォームの試作」
2013年11月−2014年5月

車載組込みシステムにおいて、安全性・信頼性を実現するために短時間でかつ実機に近い形でテスト出来ないことが課題である。
メカ・アナログ回路をソフトウェア等のデジタル系回路と検証可能なハイブリッドモデルを開発することによりFPGA上での検証時間の短縮化を図ることででき、実機に近い複合的なテスト環境を実現する。


高速協調検証のための車載用ハイブリッドモデルの開発イメージ

「高速協調検証のための車載用ハイブリッドモデルの開発」
2013年11月〜2014年2月

ソフトウェアを含むECUとモータのモデルをFPGA(プログラム可能なハードウェアデバイス)上に実現する。
実機と同等の速度で動作するECUとモータのラピッドプロトタイピングを行う「ハイブリッド検証プラットフォーム」上で動作し、FPGA上で高速実行なプログラミング言語を用いて記述したソフトウェア、ハードウェア、アナログ回路の「ハイブリッド検証モデル」を生成する開発装置及び生成システムの開発


GP-GPUを利用した大規模高速並列論理シミュレーション装置イメージ

「GP-GPUを利用した大規模高速並列論理シミュレーション装置の開発」
2014年1月−2014年6月

現在、大規模回路の論理検証は「論理エミュレータ」を使用しているが、非常に高価であることが課題となっている。
その対応としてGP-GPUボードを使用した安価な「大規模高速並列論理シミュレーション装置」を開発し、コストパフォーマンスのよい設計検証環境を実現する。


FPGAを利用した高速ハードウェア論理シミュレーションエンジンの開発イメージ

「FPGAを利用した高速ハードウェア論理シミュレーションエンジンの開発」
2014年9月−2015年5月

車載電子制御装置において十分なテストが行えず市場でのトラブルの発生原因となっていることが課題である。
従来に無い革新的技術を用いて高速な論理シミュレーションのハードウェアアルゴリズムを開発する。
FPGAに実装したハードウエアシミュレーションエンジンの製品開発を行う。
・汎用デスクトップパソコンにFPGAボードをアドオンしたシステムで構成
・FPGAに論理シミュレーションエンジンを実装
・FPGA内部のSRAMにシミュレーション対象の回路データを書き込む
・テストデータはFPGAボード上のDRAMに格納する。


並列化による車載モータ制御ソフトウェア高速検証装置の開発イメージ

「並列化による車載モータ制御ソフトウェア高速検証装置の開発」
2015年9月−2016年5月
ECUのモータ制御ソフトウェア検証を実機製作以前に行える高速検証装置の開発

自動車の開発において、十分なテストが行えず市場でのトラブルの発生原因となっている。
ECUのモータ制御ソフトウェア検証を実機制作以前に行える高速検証装置の開発を行うことで開発コストの削減と自動車の安全性・信頼性の向上を実現する。


IoT用プログラマブルスマートデバイスの試作開発イメージ

「IoT用プログラマブルスマートデバイスの試作開発」
2016年7月−2017年2月

多種多様なIoTデバイス開発においては、ハードウェアの開発に長期間かかることが課題となっている。
そこで、IoTデバイスの開発を短期間に行える新たなプログラマブルスマートデバイスを開発する。


複数ECUの統合シミュレーションシステムの研究開発イメージ

「複数ECUの統合シミュレーションシステムの研究開発」
2017年9月-2019年3月

自動車の開発において、生産性を向上させるためには車載電子制御装置機能の統合シミュレーション技術の確立が課題になっている。
そこで、この課題を解決するために統合シミュレーションを実機製作以前に行える環境を開発することで設計から製造までの生産性を向上させ、トラブルを未然に防ぐことで次世代自動車を含むハイブリッドカーや電気自動車の市場獲得を目指す。


「これからの若手技術者を育成するオンライン教育キット」開発イメージ

「これからの若手技術者を育成するオンライン教育キット」
2020年11月-

自律走行ロボットカーにサイバー攻撃を体験できる機能を付加し、自律走行ロボット制御学習と車載セキュリティ学習の両方が一台(Two in One)で行え、且つ、オンライン学習可能な教育キットを試作開発し、オンライン教育産業に進出することで当技術普及と売り上げ拡大を目指している。


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